鎌倉花火大会2015年の日程は?行き方は?お勧めの観覧場所は?

鎌倉花火大会と言えば、海面で花開く華麗な水中花火が有名です。一番の見どころは、水中花火とスターマインの共演。圧巻です。ぜひ一度は見に行ってみたいものです。
そんな鎌倉花火を初めて見に行く場合、どうやって行けばいいのか、どこで観ればいいのか、何時頃までに到着していればいいのか、気になりますよね。
事前にしっかり現地情報を把握して、余裕をもって行動して、ぜひ快適に鎌倉花火大会を楽しみましょう!

鎌倉花火大会2015年の日程

2015年の、鎌倉花火大会の日程が正式発表されました。

2015年7月23日(木)  19時20分~20時10分

平日なので、ぜひ今から7月23日のスケジュール調整をしましょう♪

鎌倉花火大会への行き方は?

会場は由比ヶ浜海岸です。

江ノ電の由比ヶ浜駅、和田塚駅から徒歩5分で、会場には一番近いです。

しかし!午後(特に夕方以降)になると江ノ電は激混みです。小さい車両に鮨詰め状態、2~3本待たないと乗れないようなな状態なので、会場に到着する前から人ごみに疲れるハメに・・・。

なので、JR横須賀線の鎌倉駅から歩くのがベスト。徒歩20分くらいです。

JR鎌倉駅では、東口に出ます。(メインの改札なので、大体みんなそっちに流れていきます)
東口を出たらロータリーがあるので、そこを通り抜けて真っ直ぐ進むと、すぐに若宮大路に出ます。若宮大路を海岸方面にひたすら真っ直ぐ進むと、滑川交差点に突き当たります。そこの海岸が、花火会場のど真ん中になります。

※ちなみに、行きは徒歩20分でも、帰りは混雑で駅まで1時間くらいかかることもあります。その点は覚悟して、気持ちに余裕をもって帰り道についてくださいね。

鎌倉花火大会の観覧にお勧めの場所

滑川交差点の海岸が、花火会場のど真ん中。一番のベストスポットです。
が!当然そこは激混みです。
早朝から既に場所取りが始まっている、場所取り激戦区。海水浴シーズンなので、朝から海水浴に来ている人も多く、海水浴からそのまま花火大会まで場所取りをしている人も多いです。
なので鎌倉花火大会初心者は、滑川周辺での場所取りはあまりお勧めできません。

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海岸は広いので、中心の滑川から離れて海岸の端に行くほど、段々空いてきます。
お勧めは、由比ヶ浜の長谷寄りか、逗子方面の材木座海岸です。どちらかというと材木座海岸の逗子寄りの方が空いています。(海に向かって左側です)
由比ヶ浜の長谷寄りは、江ノ電の駅が近いせいか混みやすいので、歩くのが苦でなければ材木座海岸を目指してください。

海岸に着いたら、海に向かって左の方に移動しながら、空いている場所を探していきましょう。

打ち上げは海上なので、視界を遮るものが無いので、海岸の端からでも十分に花火を堪能できます。

よく穴場スポットとして、高台の鎌倉海浜公園や、市営プール周辺の防波堤が紹介されていますが、水中花火が見ずらくなります。
鎌倉花火=水中花火、と言えるくらいなので、水中花火が観られなければ楽しみ半減、です。もったいないです。
海岸の端の方に行けば、どこかしら空いていますので、ぜひ海岸で観賞されることをお勧めします。

開始時間の直前でも、海岸の端っこならどこかしら潜り込めるでしょう。でも、当然開始時間に近づけば近づくほど、駅からの道も会場内も混雑してきます。
15時くらいに到着していれば、かなり余裕をもって場所取りをできるでしょう。可能なら16時くらいまでには会場に入っていることをお勧めします。

まとめ

ある程度の混雑は必至なので、帰りは駅に到着するまでにも時間がかかりますし、駅に着いてから電車に乗るまでも時間がかかるでしょう。焦らず、気持ちに余裕をもって行動して下さい。

鎌倉の花火は、見事な水中花火とスターマインで、きっと「見に行って良かった」と思えますよ。

事前にしっかり下調べをして、ぜひ素敵な鎌倉花火大会の思い出を作って下さい。

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