目黒さんま祭り2015年の日程は?どれくらい混雑する?イベントは?

平成8年から始まった「目黒のさんま祭り」。今では知らない人はいない位の有名なイベントになっていますね。今年は20回目です。
無料でさんまが振る舞われるこのお祭り。そのさんま目当てで長蛇の列ができることも有名です。

せっかくだから、一度は行ってみたい目黒のさんま祭り。でも心配なのは、やっぱり混雑具合ですね。
一体どれくらいの人出でどれくらいの時間並ぶのか、何時頃現地に到着すればいいのか?無料さんま以外にも楽しめるイベントはあるのか・・・?

混雑に負けずに目黒のさんま祭りを楽しむ秘訣をご案内します!

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目黒さんま祭り2015年の日程は?

第20回 目黒さんま祭り

・日程:2015年9月6日(日)
・時間:10:00~14:00
・会場:目黒駅前商店街 JR・地下鉄目黒駅東口

※名称は目黒ですが、住所は 品川区上大崎2~3丁目です。(ちょっと紛らわしい)

このお祭りの目玉は、何と言っても「さんまの無料配布」です。
6000匹の岩手県宮古産のさんまが来場者に振る舞われます。
公式には6000匹ですが、去年は6000匹と言われていたところ、実際には7000匹だったとか(NHKニュースによる)。今年も少しでも多いさんまが振る舞われることを期待したいですね^^

目黒さんま祭りはどれくらい混雑する?待ち時間は?

人出は例年3万人を超えると言われています。年々人出が多くなってきています。

かの有名な○ィズインーランドの1日の入園者が2万5千人と言われているので、・・・それを上回る3万人以上の人が、目黒駅前の商店街に来るのですから、・・・とにかく凄まじいと言えます。

でも、それだけものすごい混雑になるのが分っていても、みんなが来たいと思う魅力が、このお祭りにはあるのですね。

一番気になるのが、行列の待ち時間です。
2時間~5時間並ぶことになります。

列の先頭の人は、日の出前から並んでいます。
朝6時に並び始めたとして、祭り開始の10時まで、4時間は並ぶことになります。並び始める時間が遅ければ遅いほど、行列は長くなり、待ち時間も長くなります。最高で5時間くらいの待ち時間になることがあります。

行列の先頭は目黒駅前になりますが、そこから一駅隣の五反田駅方面に行列が伸びていきます。一番列が長いときは、最後尾は五反田駅に到達するくらいです。1.5キロ以上の長蛇の列!

もちろん、遅い時間に並び始めた場合には、絶対にさんまが食べられるとは限りません。長時間並んだ挙句にさんまが売り切れということもあり得ます。(もちろん、確実にさんまが無くなると分った時点で列は切られますが、最後尾は微妙なところです)

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なので、言うまでもなく、少しでも早い時間に会場に到着するように行きましょう。
なるべくなら7時から8時には到着していることをお勧めします。それくらいの時間に並び始めれば、さんまが無くなることもなく、3時間程度の待ち時間で食べられると思われます。

また、9月上旬なので、まだまだかなり暑いです。暑い時間を避けるためにも、「並ぶなら朝早く」が良いです。

炎天下の行列は予想以上にキツいです。日傘、防止の日除け対策と、水分補給のための水やお茶などは、必須です。特に水分は多めに持参しておきましょう。

頑張って並んだ後に、やっと食べられるさんまの味は、きっと絶品です。
もしかしたら味よりも、「これだけ並んでゲットした」という達成感が強いかも!?(笑)

また、現地に着いてみると、あまりにも行列がひどすぎて、並ぶのを断念する人も多いです。
そんな場合でも、無料のさんまは無理でも、イベント会場付近の店舗で有料でさんまを提供しているところがいくつかあります。そちらだとゆっくり座って食べることもできます。
行列に並ばなくても、お祭りの雰囲気を楽しんだり、有料でさんまを味わうことはでますよ。

目黒さんま祭りでの落語や他のイベントについて

商店街を挙げてのお祭りなので、さんま以外にも様々なイベントがあります。

物産展やワゴンセール、すだちのつかみ取りなど。色々と楽しめます。

そして、イベントの一番の目玉は、何と言っても落語。
誕生八幡神社での落語会「目黒のさんま寄席」です。何とこれも無料です!
1日に4部講演されます。

この寄席も大人気ですが、入場は整理券が必要になります。

第20回『目黒のさんま寄席』

・日時:9月6日(日)10:00~15:00時(予定)
・会場:誕生八幡神社

第1部
9:00整理券配布/9:30開場/10:00開演
第2部
10:30整理券配布/11:00開場/11:30開演
第3部
12:00整理券配布/12:30開場/13:00開演
第4部
13:30整理券配布/14:00開場/14:30開演

落語『目黒のさんま』の名人・三遊亭吉窓師匠率いるレギュラー落語家陣と、誕生八幡神社を本拠地にする東西漫才研鑽会「お笑いセメントマッチ」の競演です。

まとめ

長蛇の列に何時間も並んでも食べてみたい目黒のさんま。並んだ末にやっと食べられるさんまの味は、きっと特上の味わいです。
「目黒のさんま」にはやっぱりそれだけの魅力があるのですね。

なるべく早く到着して、涼しいうちに並んでおくこと。日除け対策と水分持参はお忘れなく!
そして、さんまを味わった後は、落語や商店街の様々なイベントも楽しめます。

目黒の商店街でのさんま祭り、ぜひ1日目一杯満喫して下さい。

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