蓮沼ウォーターガーデンの混雑は2015年はどうか?駐車場や場所取り

夏季限定でオープンする、千葉県最大級のプール「蓮沼ウォーターガーデン」。
2015年の営業期間は

 7月11日(土)~9月23日(水・祝)
 AM 9:00~PM 5:00

です。

今年は新ウォータースライダーの「スプラッシュシェイカー」もオープンすることから、混雑は必至ですね。
(スプラッシュシェイカーの情報は ⇒こちら

気になる混雑状況や、駐車場情報、園内での休憩場所の場所取り等については、しっかりと情報収集しておきましょう!

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蓮沼ウォーターガーデンの混雑状況は2015年はどうなるか?

大人気の蓮沼ウォーターガーデンは、毎年大混雑します。特に土日は、プールはまさにイモ洗い状態で、ウォータースライダーは1時間以上の待ち時間になります。
そして今年の夏は待望の新ウォータースライダー「スプラッシュシェイカー」がオープンするため、「スプラッシュシェイカー」を目当てに来る人で、更に混雑するでしょう。

一番混むのは、8月のお盆の時期です。
少しでも人が少ない日を狙いたい場合は、やはり平日をお勧めします。・・・が、平日でも子供の夏休みなので、「空いている」ということは期待できません・・・。
また、 休園日が7月13日~17日、9月1日~4日、7日~11日、14日~18日 となっています。子供の夏休み中でない平日はほとんど休園なので、気を付けて下さい。

混雑を少しでも避けて楽しむためには、とにかく「朝一で入園」するようにして下さい。
開園は9時ですが、混雑が予想される日は、それより30分早く8時半に開園することがあります。そして、それより1時間早い7時半頃には、ゲート前に人が並び始めます。
なので、8時半の到着では、遅いくらいです。早すぎると思うくらいに、早く現地に到着するように頑張りましょう。

また、チケットが無い場合は、まずチケット売り場に並び、チケットを購入し、それからゲートの列に並ぶことになるので、かなり出遅れてしまいます。

チケットは、前売り券を事前に購入しておきましょう。
前売り券の販売期間はは 6月1日(月)~8月7日(金)。
「JTB」「ローソンチケット」「チケットぴあ」「CNプレイガイド」で前売り券が扱われていて、各種取扱いコンビニエンスストアのチケット券売機から購入できます。

蓮沼ウォーターガーデンの駐車場情報

公共交通機関でのアクセスが不便な場所にあるため、蓮沼ウォーターガーデンには車で行く人が大半です。そして、車で行く場合の最重要ポイントは駐車場ですね。
蓮沼ウォーターガーデンの両脇、宿泊施設である「ガーデンハウスマリーノ」側と「蓮沼海浜公園」側に専用駐車場があります。
蓮沼海浜公園側が利用できるときは「南ゲート」というメインゲートの手前から入場できるます。メインゲートからの入場を狙う場合は、こちらの駐車場を狙いましょう。
それに対して「ガーデンハウスマリーノ」側に停めた場合にはメインゲートまでは結構な距離があります。この駐車場から近いゲートは「東ゲート」になります。この東ゲートは波のプールの目の前になります。波のプール近くの休憩所を確保したい場合や子供さん連れには、東ゲートを利用する「ガーデンハウスマリーノ」側の駐車場もお勧めです。

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駐車場の利用料金は600円です。

また、蓮沼ウォーターガーデンの駐車場以外にも、近所の家が個人的に駐車場を開放しています。
駐車場からゲートまでは若干距離があるために、よりゲートに近い所にある民家の駐車場を利用するのも一つの手です。
料金設定は様々で、ゲート目の前の駐車場の場合は1000円、ちょっとゲートから離れると500円くらいの所もあります。

民間の方の駐車場の呼びかけが激しく、蓮沼ウォーターガーデンの駐車場を見つける前に民間の駐車場に入ってしまう、という人も結構いるみたいです(笑)

土日やお盆の激混み日には、駐車場に入る前に渋滞することもあるので、その時間も見込んで、余裕をもって行くようにして下さい。

蓮沼ウォーターガーデンの場所取りはどうすればいい?

園内には日陰の場所が少なく、木陰のある場所などはすぐに場所取りをされてしまいます。
なので、休憩のときの場所取りように、レジャシートと折りたためるタイプの小さいテントがあると重宝します。簡易式のテーブルと、小さいパラソルでも大丈夫ですが、ほとんどの人はミニテントを利用しています。
休憩エリアは、テントでびっしりです。
テントが無いと、ずっと炎天下で過ごすことになってしまいます。

まず、朝一で入場し、休憩スペースにレジャシートとミニテントを設置して、それから貴重品をコインロッカーに預け、それから早速人気アトラクションであるウォータースライダーに行きましょう!

また、自分で場所取りをしなくて済む有料の休憩場所もあります。
有料休憩エリアは事前の予約はできず、当日受付になります。受付場所は、中央ゲート入ってすぐ右側「休憩エリア受付」テントになります。
・小型(3.6m×1.8m デッキチェア1台)/計40席/1日 1,500円
・家族用(5.4m×3.5m イス4脚、テーブル1つ、デッキチェア2台)/計13席/1日 4,000円

日除け対策・日差し対策はしっかりとしてほしいところですが、そのためにも、休憩時には炎天下でなく日陰でゆっくり過ごしたいものです。

まとめ

営業開始の1時間~1時間半前に到着するように行く
駐車場も渋滞する可能性があるので、その時間も見込んでいく。
駐車場は、メインゲートに近いのは「蓮沼海浜公園」側。子供さんに人気の波のプールに近いゲートには「ガーデンハウスマリーノ」側にしましょう。そして、よりゲートに近い民家の方が提供している駐車場もあります。

園内に入ったら、まずはレジャーシートとテントで場所取り。小さいテントがあると、日差しをよけることができるので、それだけでもかなり楽です。場所を取って、貴重品をコインロッカーに預けてから、人気のウォータースライダーを攻めていきましょう!!

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