子供と目一杯プール遊びができる長島スパーランドジャンボ海水プール。その中に併設されている「スパキッズ」は、赤ちゃん向けのプールで、親子で楽しめる施設です。
この夏は、ぜひ子供に目一杯プール遊びをさせてあげたいですね。
まだオムツが取れていない赤ちゃんでもプールに入れられるのか?スパキッズを利用する時の注意点はあるのか?授乳室などはあるのか・・・?
赤ちゃん連れだとそういう心配はつきものですが、事前に情報収集して、思う存分子供とプールを楽しみましょう!
長島スパーランドに赤ちゃん連れで行く!オムツは大丈夫?
長島スパーランドプールは、赤ちゃんは「水遊び用のオムツ」をすれば利用することができます。(普通の紙おむつは水を吸ってすぐに膨張してしまうので、必ず水遊び用のオムツにして下さい)
そして、オムツの上から水着を着るようにしましょう。
赤ちゃん用の施設である「スパキッズ」は、オムツをしている赤ちゃんがたくさんいますが、オムツ丸出しの子はいません。
オムツが取れていない子は利用できないプールも多いので、長島スパーランドプールは赤ちゃん連れには嬉しい施設ですね♪
長島スパーランドプールのスパキッズを赤ちゃんと楽しむ!持ち物等の注意点は?
「スパキッズ」は、小学校3年生までの子供とその保護者のみが入場できます。
屋根付きの屋内プールで、楽しいスライダーや遊具がたくさんあり、「プールの遊園地」という感じ。
屋外のプールは海水ですが、スパキッズは真水なので、子供でも安心です。
紫外線を浴びることもないので、心置きなく遊ぶことができます。
スパキッズ入場時の荷物チェックは結構厳しいです。
荷物は浮き輪と、最低限のタオル、そしてカメラ等が持ち込み可能です。
他の荷物は持って入ることができず、袋物などを持っていると注意されます。お弁当など、飲食物の持ち込みは禁止されています。
基本的に、休憩は外の無料休憩所を利用し(レジャーシートで場所取り)、貴重品などの荷物はロッカーに預けてから、スパキッズを利用することになります。
スパキッズには、純粋に遊ぶためだけに入場する、という感じになります。
基本的に、長島スパーランドの園内へ飲食物の持ち込みは禁止されています。ですが実際にはちょっとしたお弁当やペットボトル飲料を持ち込んでいる人はいます。なので、お弁当などを持ってきている場合でも、一旦スパキッズを出てから、無料休憩所にて食べることになります。
無料休憩所の場所取りに関しては、以下のページをご参照下さい。
⇒ 「長島スパーランドプールの日程2015年は?混雑状況や場所取りのコツ」
スパキッズ内での休憩は、椅子がたくさんあるのでそこで休憩できます。どちらかと言うと、子供が休憩するというよりは、親が座って子供を見ている、という感じです。
パパだけが子供について遊んで、ママは見ているだけ、という状況でしたら、ママは服を着ていても大丈夫です。
スパキッズ内の混雑ですが、人は多いものの、目茶苦茶混む、ということはあまりありません。幼稚園くらいの子供さんでしたら、屋外のプールの方が楽しいので、屋外に流れていく人の方が断然多いので。
土日でしたら「空いている」ということは無いにしても、自分の子供を見失うほどの混雑はあまりないかと思われます。
ただ、8月中旬のお盆の時期だけは、大混雑を覚悟した方が良いでしょう。(なるべくならそれ以外の時期をお勧めします)
スパキッズ内で混むのは、親子一緒にできるスライダーです。それは行列ができます。
まだスライダーができない赤ちゃんでしたら、プールで水に浸かって楽しむ感じですが、それでも赤ちゃんたちはいつもみんな、キャッキャッと大興奮です。
温水プールもあるので、冷えすぎないように温水プールにもたまに浸かるようにするといいでしょう。
長島スパーランドプールに授乳室はある?使い勝手はどう?
スパキッズ横のトイレの一角が授乳室になっています。
何とこの授乳室、エアコンが効いていて快適です♪
また、オムツ交換台もきれいです。
給湯設備もあり、ミルクも作ることができますよ。(ただし、哺乳瓶は忘れずに持って行って下さい)
プールエリアだけでなく、遊園地エリアにも授乳室はあります。
キッズタウンと総合売店前にベビールームがあり、そのベビールームの中に授乳室・オムツ交換台・給湯設備ががあります。
赤ちゃん連れに優しい設備が整っていて、安心ですね^^
まとめ
長島スパーランドプールは、赤ちゃん連れには嬉しいプール♪
スパキッズはプールの遊園地。オムツ着用でプールに入れますし、親子でプールを楽しめます。
授乳室の設備も整っていて快適で、安心して赤ちゃん連れでお出かけできます。
まだプールデビューしたことのない赤ちゃんでしたら、長島スパーランドはお勧め!きっと赤ちゃんは大興奮で、プール大好きになりますよ。