長島スパーランドプールの楽しみ方 スライダーの待ち時間や攻略方法

日本最大級規模の屋外プールである、「長島スパーランドジャンボ海水プール」。
大人気のプールなので、夏はいつも混んでいます。
計画性無しに行ったのでは、イモ洗い状態のプールに浸かるだけで、思う存分楽しむことができずに終わってしまう可能性も・・・。
せっかく行くのであれば、効率よくプールを楽しみたいですよね。
長島スパーランドプールの混雑を要領よく乗り越えて、目一杯楽しみましょう!!

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長島スパーランドプールの効率のよい楽しみ方は?

まず、必ず朝早く到着するように行くようにしましょう。
長島スパーランドは、車で行く人が多いです。駐車場が開くのは、オープンの1時間前となっています。が、混雑が予想される日は実際はその更に1時間前に開くこともあります。入園が9時だとしたら、駐車場は7時に開くことがあるのです。そのことを知っている人は、7時には既に駐車場に到着し、早々に車を止め、入園ゲートに並びます。
そして、9時に開園となっていても、混雑が予想される日は、開園も30分くらい早まることがあるのです。公式には9時開園となっている日でも、8時半に開園になることがあります。
なので、とにかくできるだけ早く現地に到着しましょう。

長島スパーランドの営業時間は日によって違うので、→→こちら←←をご覧下さい。

チケット売り場に並ばずに済ませるために、前売り券も事前にコンビニエンスストアで購入しておく方が良いです。前売り券が無いと、せっかく早くに到着しても、まずチケット売り場並び、チケットを購入し、更に入園ゲートに並び・・・と、時間がもったいないです。

長島スパーランドプールを楽しむためには、まず、朝一で入場することが大事です。

そして、入場したら、まず休憩所の場所取りをします。
場所取りが済んだら、すぐに着替えて、貴重品をロッカーに預けます。時間短縮するためにも、洋服の下に水着を着ていくことをお勧めします。

休憩所の場所取りや、ロッカーについては、詳しくは下記ページをご覧下さい。
 
 ⇒ 長島スパーランドプールの日程2015年は?混雑状況や場所取りのコツ
 ⇒ 長島スパーランドプールの持ち物は?服装は?コインロッカー利用は?

長島スパーランドプールのウォータースライダーの待ち時間は?

準備ができたら、とにもかくにも、まずは大人気のウォータースライダーへGO!
長島スパーランドプールは、何と言ってもスライダーが一番人気です。11時を過ぎたくらいから、確実に長蛇の列になります。短くても30分、長いと1時間以上の待ち時間になります。お盆などの時期には、開園後1時間くらいで、既に1時間待ちの列になります。
とにかく、昼前までは、スライダーを攻めまくりましょう。

スライダーの中でも特に人気のある

・ブーメランツイスト
一番新しいスライダーで、一番人気です。
6人乗りのゴムボードで右へ左へ急上昇&急降下のスリル満点のアトラクションです。
先ずは25mの高さから勢い良く滑りだすメガスライダー。長さは188m。
左右に大きく振れて上昇降下しながら真っ暗なトンネルポケットへ吸い込まれてプールへ。
最大傾斜はなんと68度!滑り落ちる恐怖とスリル感は抜群です。

・トルネードスライダー
なんと6種類、12レーンもあるスライダー。レーンが複雑に絡み合い、曲がりくねった構造をしているので、前方もわかりづらくてスリル感満点です。
6種のレーンを全部制覇したいところ。

・ビッグワンスライダー
4人乗りのゴムボートに乗って高さ25mからのラフティングを楽しめます。
全長250mはライン下りさながらの迫力です。

・フリーフォール
60度の傾斜。体感はもうほとんど垂直。真っ逆さま。半端なく恐いです。
(さすがにこれは、勇気のある人のみですが;;;)

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この辺りを、まずは優先的に攻めていきましょう!!
やはり新作のスライダーに人気が集まるので、以前からずっとあるスライダーの方が待ち時間は少ないです。なので、待ち時間が短くて済むスライダーは後回し。

スライダーに1時間以上並ぶようになってきたら、プールに移動しましょう。(炎天下で長時間並ぶのは、かなりキツイです)
プールもやはり流水プールの方が混むので、流水プールから行くのがお勧めです。

流水プールも混んで来たら、昼食休憩するもよし、サーフィンプールやトロピカルプールでのんびり遊ぶのもよし。所々に温かい温泉プールもあるので、そこでゆっくりするのも良いです。

とにかく朝一でスライダー系を制覇し、その後のんびりプール、というのがお勧めです。

長島スパーランドのプールと遊園地、両方を攻略するためには?

せっかく長島スパーランドに行ったのだから、遊園地とプールの両方を楽しみたい、と思いますよね。
じゃあ、遊園地とプール、どっちに先に行く方がいいか・・・ということですが。

まずは、プールに先に行くことをお勧めします。

夏の長島スパーランドは、入園者の8割がプール利用です。
入場と同時にみんなプールへ流れ込むので、「じゃあ、先に遊園地のアトラクションに行った方が、アトラクションが空いていて乗りまくれるのでは」という風にも思えるのですが・・・。

確かに、朝一の遊園地は空いていて、人気アトラクションも待ち時間がほとんどなく乗れたりします。

でも、プールに行く時間が遅くなるのは、やはりお勧めできません。
まず、休憩所の場所取りができません。
それに、昼前くらいから、人気スライダーは1時間以上待ちの列ができてしまいます。
プールに遅い時間に行くのは、効率悪いです。

それに、昼を過ぎるとプールの混雑もピークになります。水も汚れてきたりします。
やはり、まず朝一でプールに行くのが良いです。

プールより遊園地の方が営業時間は長いです。プールが混んで来たら、それから遊園地に行っても、遊園地を楽しむ時間は十分にあります。

確かに、ほとんどの人がプールの後に遊園地に行くので、午後は遊園地も混みますが、プールの混雑に比べればまだマシです。

それから、チケットは、
・遊園地入場とプール利用がセットになった「ジャンボ海水プール一般入場券」 ¥3300
・遊園地入場とプール利用と乗り物乗り放題がセットになった「ワイドパスポート」 ¥5900
この2種類があります。
遊園地も楽しむなら、全部セットになった「ワイドパスポート」が良いのではないかと思うかもしれませんが、「ジャンボ海水プール一般入場券」でも十分です。

まず、プールの後の遊園地が混んでいたら、乗り物にたくさん乗れるとは限りません。それに、プールで遊んだあとは疲れて、遊園地で目一杯楽しむ体力が残っていない可能性も・・・。
なので、乗りたい乗り物のチケットを、個別に購入する感じで大丈夫です。
「ジャンボ海水プール一般入場券」と「ワイドパスポート」の差は2700円です。プールの後の遊園地でしたら、個別に乗り物のチケットを買っても2700円超えるかどうか・・・なので。

遊園地の方は1年中楽しめますが、プールの方は夏しか楽しめません。
せっかく、大人気の長島スパーランドのプールに行くのですから、やはり遊園地よりもまずはプールを目一杯満喫することをお勧めします。

まとめ

長島スパーランドのプールを効率よく楽しむためには、

・とにかく朝早く行くこと(お勧めはオープンの2時間前到着)
・プールに入場したら、まずは休憩所に場所取り→着替え→コインロッカーに荷物を預ける
・人気のスライダー(一番は「ブーメランツイスト」)から攻めていく
・スライダーが混んできてから、ゆっくりとプール
・プールを十分満喫してから、遊園地はおまけで楽しむ

せっかくの大人気のプールなので、「並ばずに楽しむ」ということは期待できませんが、並ぶ価値は十分にあります。
楽しんで下さい!

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