海の公園潮干狩りの駐車場情報!混雑具合は?満車の時どうする?

横浜で、無料で潮干狩りが楽しめる海の公園
無料ということもあり、潮干狩り日和にはいつも大混雑!
駐車場待ちの車で、周辺道路はいつも大渋滞になります。

できれば公共交通機関で行くことがお勧めですが、家族揃って子連れで行く場合は、やっぱり車で行く方が楽ですよね。(帰りはアサリという荷物が増えるし!  笑)

車で行く場合、駐車場に無事に入るためには何時頃到着すればいいか。海の公園の駐車場が満車の場合、他に止められる駐車場があるのか。・・・等のウラ技情報などをご案内します!

(潮干狩りができる日程については、こちらをご参考下さい)

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海の公園潮干狩りの駐車場基本情報

海の公園の駐車場は、臨時駐車場を含めて3ヶ所。

・海の公園柴口駐車場 普通車 1,053台 午前4時~午後10時
・海の公園磯浜駐車場 普通車 362台 午前4時~午後10時
・海の公園臨時駐車場(混雑時のみ) 普通車 262台 午前8時~午後3時

駐車料金は、1時間ごとに310円。4時間を超え12時間まで1,550円 です。

潮干狩りができる日には、大体臨時駐車場が開きます。

また、駐車場に入るためには、シーサイドラインの「海の公園柴口駅」から「海の公園南口駅」に向け進行しないと入れません。
海の公園を左手に見た方向で、駐車場に左折で入るということです。反対方向からは駐車場に入れず、また、駐車場待ちもできませんのでご注意下さい。

海の公園潮干狩りの駐車場の混雑具合は?

とにかく潮干狩りの日は大混雑します。甘く考えていてはいけません(笑)
駐車場は4朝時から開きますが、その時点で既に駐車場待ちで並んでいる車があるくらいです。

潮干狩りは大体干潮の2時間前から可能ですが、実際は3時間くらい前から取り始めている人もいます。
なので、駐車場に入りたければ遅くても干潮の4~5時間前には到着していないと、駐車場に入ることはまず無理です。
それでも、天気が良かったり大潮の日だったり、条件の良い日は、4~5時間前では遅いこともあるくらいです

高速の並木インターや幸浦インターを降りてから八景島までの道は大渋滞になります。高速を降りてから海の公園まで、普段は車で10分の道のりが、2時間かかってしまうこともあるくらいです
地元の人が潮干狩りの日の日中は車を出せなくなる・・・と嘆くほど・・・。

もし現地に到着した時点で駐車場が満車の場合、駐車場待ちをしても、いつ駐車場に入れるか分かりません。駐車場が空くのは潮干狩りの時間が終わってから、ということになりかねません。
なので悲しいことに、「お父さんは一人、駐車場待ちのために車で待機し、お母さんと子どもだけ潮干狩りに行く」という家族も多くなってしまいます。

ちなみに、今年のゴールデンウィーク最終日だった2015年5月10日(日)の場合。
干潮時刻が14時59分でした。潮干狩りができるのは午後でしたが、朝8時半には駐車場は満車でした。
近くの八景島シーパラダイスの駐車場も、10時には満車でした。
「潮干狩りの5時間前に到着しても遅い」ということだったわけです。

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海の公園の駐車場や八景島の駐車場が満車の場合、それから他の近隣駐車場を探そうと思っても、当然近所にあるコインパーキングはどこも既に満車です。ウロウロしていて渋滞にハマり、身動きが取れなくなり、どんどん時間が過ぎていく・・・という結果になりかねません。

どうしても確実にの公園の駐車場に止めたい場合は、それこそ朝4時の駐車場が開く時間を狙うくらいの気合いで行きましょう!駐車場待ちの大渋滞にハマるより、遥かにお勧めです。
朝早いのは辛いですが、とりあえず駐車場に車を止め、車内で仮眠をとったり朝ごはんを食べたりしながら時間をつぶしましょう。
そして、早い時間に浜辺で場所取り。(朝5時くらいから既に浜辺では陣取りが始まります。)
そして潮干狩りができるまでゆっくり過ごしましょう。
早く到着しても、子供さんたちは、岩場でカニ取りしたり、色々と磯遊びが楽しめて結構時間つぶしができたりしますよ。

海の公園潮干狩りの駐車場が満車の場合はどうする?駐車場ウラ技情報

海の公園の駐車場が満車の場合、まず、駐車場待ちをするのは諦めましょう
みんな潮干狩りに来ているわけですから、潮干狩りができる時間まではほとんど空くことはないですから・・・。せっかく家族で来たのにお父さん一人が車で待機では悲しいです。

海の公園の駐車場が無理だった場合、まずは八景島シーパラダイスの駐車場がお勧めです。
ただ、八景島の駐車場も早く満車になってしまいます。そこも満車だった場合は、シーサイドラインの駅の近くにある駐車場を利用しましょう。そして、そこからシーサイドラインで海の公園まで移動するようにします。

お勧め駐車場

・並木中央駅のすぐ脇の駐車場 1日の駐車料金500円

海の公園柴口駅まで6駅(運賃 大人¥290 子供¥150)

(駐車場詳細は ⇒こちら

・幸浦駅から約200メートルの駐車場 1日の駐車料金600円

海の公園柴口駅まで5駅(運賃 大人¥260 子供¥130)

(駐車場詳細は ⇒こちら

そこに車を止めて、シーサイドラインに乗り、「海の公園柴口駅」又は「海の公園南口駅」まで行きましょう。

駐車場に入ってから一旦電車に乗って移動・・・ということを考えると、面倒臭いように感じますが、いつ入れるか分らない駐車場待ちを延々とするよりは、その方が遥かに要領良く行動できます。

駐車場代も高くないので、電車賃をプラスしても極端に高くはなりません。

海の公園に着いたら、駐車場待ちの大渋滞を脇目に見て、思わずニンマリしてしまうかも!?

まとめ

とにかく、潮干狩りシーズンの海の公園の駐車場の混雑を甘く見てはいけません。
車で行く場合は、とにかく駐車場情報をしっかりと把握していきましょう。

海の公園の駐車場に止めるなら、早朝到着を目指すこと。
既に駐車場が満車になった時に到着したら、駐車場待ちはせずに、シーサイドラインの並木中央駅か幸浦駅の駐車場まで行き、そこからシーサイドラインで移動すること。

家族揃って潮干狩りに来たなら、みんな一緒に楽しみたいですよね。駐車場が満車でお父さん一人車が待機・・・なんて悲しすぎます。

海の公園での潮干狩り、ぜひ楽しんで下さい!

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